SSブログ

投資信託の買い方 [投資]

スポンサード リンク




投資信託を買い始めた頃、毎月定期積立で買っていました。ネット上でドルコスト平均法による定期積立を勧める内容を読み、一応納得して始めています。が、実際にしばらく定期積立してみて、自分には合っていない方法だと思うようになって止めてしまいました。

別に投資信託に限らないでしょうが、ドルコスト平均法での定期積立を勧める方&実際に買っている方は、毎月の収入がほぼ同じなのでしょうか? 収入額ってあまり上下しないもの?

私の場合、月によって残業時間が大きく異なる場合があり、残業時間によって残業代の額が変わってきます。残業代が多い月と少ない月で10万円以上違っていたりします。仕事が忙しければ残業時間が増えますし、あまり忙しくなければ残業時間が少なくなります。通常はある程度残業することが前提になっているような状態です。会社の業績状況によっては、仕事があっても残業規制をかけられて定時退社が続くこともあります。

なので、残業代を考慮せずに基本給分のみで定期積立しようとすると、残業代が多く出た月は現金が余ります。ある程度残業代を考慮して定期積立しようとすると、定時退社が続いた月は積立額が足りなくなります。

最初の頃はある程度余力を持たせて少なめの額で積み立てしていました。が、そのうち余った現金を遊ばせておくのがもったいないと思うようになり、余ったお金をMMFに入れるようになりました。更には、余力を含めて全額MMFに入れておいて、定期積立日直前に積立に必要な額をMMFから解約するようになりました。そして、そのうちわざわざMMFを経由するのが面倒になり、定期積立自体を止めてしまいました。

今では、給料が出たらほぼその日のうちに(もしくは翌日くらいには)、翌月の給料日までのクレジットカードの引き落とし額+α(緊急用の現金)のみを銀行口座に残して、残り全額で手動で投資信託を買うようになりました。残業状況やクレジットカードの使用状況によって毎月の投資額は変わります。購入時に金額やタイミングをあまり深く考えることはなく、この方法が自分に合っていて続けられるのではないかと思っています。

ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ



スポンサード リンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。