クレジットカード調査 [雑記]
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nanacoのクレジットカードチャージに向けて、今保有するクレジットカードでチャージできないか調べまして、今後どうするかを検討してみました。
現状の保有カード
・SBIカード
・楽天カード
・ビックカメラSUICAカード
・ビックカメラ インターナショナル
・マネックス セゾンカード
・SBIカード
今のメインカードとして使用しています。国際ブランドはMasterです。
残念ながらnanacoのチャージはできませんでした。
SBIグループに囲い込まれてよければ、1.2%現金還元です。
カード使用により1%のポイントが付きます。このポイントをSBIポイントに交換し、住信SBIネット銀行で10,000ポイントを12,000円に交換できます。SBI証券での投信マイレージのポイントも合算して交換可能なため、投資信託の保有残高によってはすぐに10,000ポイントたまります。また、1,000円あたり10ポイントですが、端数は切り捨てられずに翌月に繰り越されます。ムダがありません。
デメリットとしては、締め日から支払日までが短いことがあります。最短で2週間後に支払いがあります。また、引き落としに使える銀行が限定されます。私にとってはデメリットよりもメリットの方がはるかに大きく、SBI証券とポイントが連携されるようになってからメインカードとして使うようになりました。
・楽天カード
サブカードです。国際ブランドはVISAです。
残念ながらnanacoのチャージはできませんでした。JCBならできるようです。
楽天ポイントで1%還元です。楽天市場のポンカンキャンペーンなど、楽天市場を利用する場合に持っているだけで有利なことがあります。以前はよく使っていましたが、最近はSBIカードが使えない場合にのみ使っており、普段はあまり使いません。
・ビックカメラSUICAカード
SUICA用です。国際ブランドはVISAです。
残念ながらnanacoのチャージはできませんでした。
SUICAチャージやJR東日本での利用ではVIEWサンクスポイント1.5%還元です。
他の利用ではVIEWサンクスポイント0.5%+ビックポイント0.5%還元です。
以前はEdyチャージでもポイントが付いていたのでEdyチャージに使っていましたが、今ではポイントが付かなくなってしまいました。このためSUICA専用です。
・ビックカメラ インターナショナル
Edyチャージ用でした。国際ブランドはVISAです。
nanacoチャージは可能です。
ビックポイント1%還元です。
ビックカメラSUICAカードでのEdyチャージがポイント対象外となったために作りましたが、その後今ではEdy自体を使わなくなったためこのカードを使うこともなくなりました。
・マネックス セゾンカード
おそらくnanacoチャージ可能なはずですが、試していません。
以前マネックス証券で投資信託を購入していたことがあり、このカードを持っているとポイントが有利なので作成しました。クレジットカードとして使用したことは一度もありませんが、セゾンの永久不滅.com経由でアマゾンを利用すると永久不滅ポイントが付くので、そのために継続保持しています。
これを踏まえて、今後どのカードを作り、メインカードをどうするか検討しました。
案1
漢方スタイルクラブカードを作る。
Jデポで1.75%還元。カードの利用金額から差し引かれる。ただし、年会費1,500円+消費税。
以前はポイント利用時に書類郵送が必要だったが、今ではネット経由で申請可能となっている。
メインカードも漢方スタイルクラブカードに変更する。
案2
楽天カードをVISA→JCBに交換する。
国際ブランド変更はできず、一旦VISAを解約して再度JCBでカード作成が必要。
nanacoチャージで楽天ポイントで1%還元。
メインカードはSBIカードのままとする。
案3
新規カード作成なしで、ビックカードインターナショナルでチャージする。
ビックポイントで1%還元。
メインカードはSBIカードのままとする。
今のところ、案1を考えています。そして、予備として案2の楽天カード変更(VISA→JCB)だけやっておこうと思います。
年会費無料で1.2%還元と、年会費1,500円+消費税で1.75%還元を比較したところ、損益分岐点は年間約30万円になりました。実際にはポイントの端数処理があってもう少し上になります。SBIカードは1,000円単位のポイント付与で端数は翌月繰り越し、漢方スタイルクラブカードは2,000円単位のポイント付与で端数切り捨てです。いっぱい使えば年会費以上に1.75%還元が効いて漢方スタイルクラブカードが有利になりますが、あまり使わなければ年会費の差でSBIカードが有利になります。
退職後1年目は住民税の支払いでいっぱい使うことを想定し、まずは漢方スタイルクラブカードを作っておこうと思います。
退職後2年目以降で住民税の支払いがなくなったら、年間30万円も使うかどうかは分かりません。今は住民税のカード払いがなくとも年間30万円以上使っているはずですが、仕事での出張旅費の立て替えが大きいです。退職後は当然これがなくなるわけで、カード使用額が大きく減ります。退職後のカード使用額をチェックして、あまりカードを使わないようなら漢方スタイルクラブカードを解約してメインカードをSBIカードに戻そうと思います。そして、このときのために楽天カードをVISA→JCBに変更しておきます。
ポイント還元率だけなら2%還元のリクルートカードプラスがありますが、リクルートポイントをもらっても(Pontaポイントに交換しても)あまり使い道がないので今回は対象から外しています。
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現状の保有カード
・SBIカード
・楽天カード
・ビックカメラSUICAカード
・ビックカメラ インターナショナル
・マネックス セゾンカード
・SBIカード
今のメインカードとして使用しています。国際ブランドはMasterです。
残念ながらnanacoのチャージはできませんでした。
SBIグループに囲い込まれてよければ、1.2%現金還元です。
カード使用により1%のポイントが付きます。このポイントをSBIポイントに交換し、住信SBIネット銀行で10,000ポイントを12,000円に交換できます。SBI証券での投信マイレージのポイントも合算して交換可能なため、投資信託の保有残高によってはすぐに10,000ポイントたまります。また、1,000円あたり10ポイントですが、端数は切り捨てられずに翌月に繰り越されます。ムダがありません。
デメリットとしては、締め日から支払日までが短いことがあります。最短で2週間後に支払いがあります。また、引き落としに使える銀行が限定されます。私にとってはデメリットよりもメリットの方がはるかに大きく、SBI証券とポイントが連携されるようになってからメインカードとして使うようになりました。
・楽天カード
サブカードです。国際ブランドはVISAです。
残念ながらnanacoのチャージはできませんでした。JCBならできるようです。
楽天ポイントで1%還元です。楽天市場のポンカンキャンペーンなど、楽天市場を利用する場合に持っているだけで有利なことがあります。以前はよく使っていましたが、最近はSBIカードが使えない場合にのみ使っており、普段はあまり使いません。
・ビックカメラSUICAカード
SUICA用です。国際ブランドはVISAです。
残念ながらnanacoのチャージはできませんでした。
SUICAチャージやJR東日本での利用ではVIEWサンクスポイント1.5%還元です。
他の利用ではVIEWサンクスポイント0.5%+ビックポイント0.5%還元です。
以前はEdyチャージでもポイントが付いていたのでEdyチャージに使っていましたが、今ではポイントが付かなくなってしまいました。このためSUICA専用です。
・ビックカメラ インターナショナル
Edyチャージ用でした。国際ブランドはVISAです。
nanacoチャージは可能です。
ビックポイント1%還元です。
ビックカメラSUICAカードでのEdyチャージがポイント対象外となったために作りましたが、その後今ではEdy自体を使わなくなったためこのカードを使うこともなくなりました。
・マネックス セゾンカード
おそらくnanacoチャージ可能なはずですが、試していません。
以前マネックス証券で投資信託を購入していたことがあり、このカードを持っているとポイントが有利なので作成しました。クレジットカードとして使用したことは一度もありませんが、セゾンの永久不滅.com経由でアマゾンを利用すると永久不滅ポイントが付くので、そのために継続保持しています。
これを踏まえて、今後どのカードを作り、メインカードをどうするか検討しました。
案1
漢方スタイルクラブカードを作る。
Jデポで1.75%還元。カードの利用金額から差し引かれる。ただし、年会費1,500円+消費税。
以前はポイント利用時に書類郵送が必要だったが、今ではネット経由で申請可能となっている。
メインカードも漢方スタイルクラブカードに変更する。
案2
楽天カードをVISA→JCBに交換する。
国際ブランド変更はできず、一旦VISAを解約して再度JCBでカード作成が必要。
nanacoチャージで楽天ポイントで1%還元。
メインカードはSBIカードのままとする。
案3
新規カード作成なしで、ビックカードインターナショナルでチャージする。
ビックポイントで1%還元。
メインカードはSBIカードのままとする。
今のところ、案1を考えています。そして、予備として案2の楽天カード変更(VISA→JCB)だけやっておこうと思います。
年会費無料で1.2%還元と、年会費1,500円+消費税で1.75%還元を比較したところ、損益分岐点は年間約30万円になりました。実際にはポイントの端数処理があってもう少し上になります。SBIカードは1,000円単位のポイント付与で端数は翌月繰り越し、漢方スタイルクラブカードは2,000円単位のポイント付与で端数切り捨てです。いっぱい使えば年会費以上に1.75%還元が効いて漢方スタイルクラブカードが有利になりますが、あまり使わなければ年会費の差でSBIカードが有利になります。
退職後1年目は住民税の支払いでいっぱい使うことを想定し、まずは漢方スタイルクラブカードを作っておこうと思います。
退職後2年目以降で住民税の支払いがなくなったら、年間30万円も使うかどうかは分かりません。今は住民税のカード払いがなくとも年間30万円以上使っているはずですが、仕事での出張旅費の立て替えが大きいです。退職後は当然これがなくなるわけで、カード使用額が大きく減ります。退職後のカード使用額をチェックして、あまりカードを使わないようなら漢方スタイルクラブカードを解約してメインカードをSBIカードに戻そうと思います。そして、このときのために楽天カードをVISA→JCBに変更しておきます。
ポイント還元率だけなら2%還元のリクルートカードプラスがありますが、リクルートポイントをもらっても(Pontaポイントに交換しても)あまり使い道がないので今回は対象から外しています。
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タグ:クレジットカード
この方法はよくみますよね。案1はオーソドックスでいいと思います。私はイオンカードなので当然といっちゃあ当然ですがnanacoにチャージできません。
by クロスパール (2014-11-20 19:04)
イオンカードはカード自体の還元率はあまり高くありませんが、イオンで買い物することが多いとトータルではいいカードですね。家族がイオンカードとイオン株持っていて、お客様感謝デーにときどき買い物に行ってます。そして株主優待でキャッシュバックもらってます。
by Hiroz (2014-11-21 07:00)