パン切り包丁購入 [雑記]
スポンサード リンク我が家ではホームベーカリーでパンを焼いています。お米からパンを作れるゴパンです。
そして、十何年前(何十年前?)に買ったものかわかりませんが、昔から家にあるパン切り包丁で焼き上がったパンを切っています。が、切れ味があまりよくないのか、パンを切った後にパンくずがあたりに飛び散っています。パンも多少潰れます。刃が波状であるためうまく研げそうになく、研いだことはないはず。まったく切れないわけではないのであまり気にしてはいませんでしたが、先日テレビでパン切り包丁を見かけました。テレビで見かけただけで欲しいという話にまではなりませんでしたが、何となくAmazonで検索してみると特に高くもなかったため買ってみることにしました。
テレビで見かけたのは新潟県三条市のパン切り包丁です。Amazonで検索してみると、ブレッディ、関孫六、ヴェルダンのパン切り包丁が安くて評判よさそうでした。ぱっと見で三条市とわかる名前のものは見当たりませんでした。特に三条市に拘っていたわけでもなかったので、何となく名前から関孫六のパン切り包丁にしました。別に包丁や刃物に詳しいわけではありませんが、関孫六という名前を聞いたことがあったためです。
届いた後、値段を言わずにそのまま家族に渡したところ、関孫六の名前を見て高級品だと思われたようです。夢を壊すのも何なので値段は隠しておくことにしました。
で、評判に違わずよく切れているようです。私自身は使っていませんが、パンを切った後にもパンくずはあまり出なくなりました。この切れ味が続くといいな。
余談。
会社員の頃に上越新幹線を時々使っていたので燕三条駅は知っていましたが、燕市と三条市で別々の市なんですね。知りませんでした。
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タグ:セミリタイア生活
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