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ポートフォリオ(2014年11月) [投資]

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ポートフォリオグラフメーカーで2014年11月末時点のポートフォリオのグラフを作ってみました。




投資信託の保有銘柄は下記です。青字は買い増し中のものです。
国内株式 eMAXIS JPX日経400インデックス
海外先進国株式 外国株式インデックスeニッセイ外国株式インデックスファンド

先月末は下記でした。




債券投資中止でも書きましたが、国内債券の投資信託として保有していたDLIBJ公社債オープン(中期コース)をすべて売却しました。そして、その資金で海外先進国株式の投資信託ニッセイ外国株式インデックスファンドを購入しました。

従来は現金はほとんどなくフルインベストメント状態でしたが、来年は毎月の給与という定期収入がなくなるため、税金や社会保険の支払い用及びNISA投資用に今月から現金を残すようにしています。まだ1%にもなりませんでしたけど。今のところ、住信SBIネット銀行のハイブリッド預金と楽天銀行の普通預金(マネーブリッジ)に分けて置いています。

また、11月末になって9月中間決算の個別株の中間配当が何件か入ってきています。12月初めにはすべて入るはずで、確定したら損益通算できる範囲内で含み損のある個別株の一部を売却する予定です。

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退職後の健康保険について訂正 [雑記]

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以前、退職後の健康保険について書きましたが、認識誤りがありました。再度保険料を試算した結果、1年間任意継続→国民健康保険ではなく、最初から国民健康保険に入ることに変更しました。


認識が違っていたのは所得割の計算方法です。退職後のことを親と話していて、親から指摘されました。

てっきり個人の所得で計算すると思っていたのですが、世帯単位の合計所得で計算するのが正しいです。そして、限度額が決まっています。

我が家の場合、親が国民健康保険に入っており、医療分と支援分の所得割を既に限度額まで支払っている状態だそうです。このため、私の今年の所得が更に加わったとしてもこれ以上所得割は増えません。ただし、介護分については親は既に年齢条件から外れており支払っていないため、私が対象になったら私の所得額に応じた所得割の支払いの必要があります。

国民健康保険に加入することでの保険料の増加は、医療分・支援分の均等割と40歳以降の介護分であり、任意継続するよりも安く済むことが分かりました。ということで、任意継続せずに最初から国民健康保険に加入することにしました。

所得割平等割均等割
医療分変わらず変わらず負担増
支援分変わらず変わらず負担増
介護分40以降負担増40以降負担増40以降負担増


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外国株式インデックスeの基準価額倍増 [投資]

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外国株式インデックスeの基準価額が20,000円を超えました。

・・・だからどうしたという話もありますが、何となく書いてみます。

MSCIコクサイ連動の投資信託のひとつで、信託報酬は0.5%+消費税(現状は0.54%)とかなり低いです。2010年4月に設定され、4年半ほどで基準価額が倍増しました。昨年までは毎月給料が出る度に購入していましたが、より信託報酬の低いニッセイ外国株式インデックスファンドが設定されてからは購入しなくなりました。ちょうど円高の時期に購入できていて含み益が大きいため、追加購入しなくなっても売却せずに保有し続けています。

昨年末に軽減税率が廃止されて税率が10%→20%になる際に、税率10%である間に一旦売却して買い直した方が得か? という話題がありました。結論としては、資産が2.25倍以上に増えるかどうかが分岐点でした。売却して利益確定すると、税率は10%で済んでも投資金額が減ることになります。売却せずに保有し続けて2.25倍以上に増えれば、その後売却して20%取られたとしても保有し続ける方がよいという話です。まぁ、将来税率が上がればまた話は変わってきますが。「軽減税率 2.25倍」といったキーワードでググるともっと詳細に解説された記事がヒットすると思います。

インデックスファンドが2.25倍になるのなんていったい何十年後だよ、なんていう話もありましたが、そう遠い日ではなさそうに思えてきました。

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債券投資中止 [投資]

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以前、債券に投資すべきか?という話を書きました。あれからいろいろと考えた結果、債券投資を止めて株式一本にすることににしました。

私が債券に投資している目的は、株式投資のみよりもリスクを下げることです。先にも書いたように、年齢の上昇と共に債券投資の比率を上げていこうかなと漠然と思っていました。以前は定期預金にもしていましたが、あまりにも金利が低下したため最近は国内債券の投資信託のみになっています。

考えを変えるきっかけとなったのは債券投資のリスクのことです。
 数十年単位の長期投資では株式よりも債券の方がリスクが高い
   ↓
 株式100%でいいじゃね?
と思い始めました。

また、日銀の金融緩和によって国債が買われ、今は長期金利が低下傾向にあります。アメリカでは量的緩和政策の終了が発表されていますが、日本でもいつまでも緩和政策を続けられるものではなく、どこかで終了せざるを得ないと思います。その時がいつになるかは分かりませんし、緩和終了によってどんな影響が出るかも分かりません。大きな影響が出ないように考慮された政策になると期待はしています。

が、リスクを低下させるための債券投資で過度なリスクを取る必要はなく、債券高の今のうちに売っておこうと思うようになりました。私は単なる素人の個人投資家なので、債券高のピークを見極める必要はありませんし、そんなことができるとも思いません。後になって「もうちょっと我慢して持っていればよかった」と残念に思うことになるかもしれませんが、それでも別にいいでしょう。

定期預金や個人向け国債も少し考えましたが、今はあまりに金利が低いので止めました。
ポートフォリオがシンプルになって管理しやすい、ということもあります。

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タグ:債券 投資
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退職後に年金をどうするか [雑記]

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健康保険に続いて、退職後の年金の話です。

今のところ退職後に別の会社に就職するつもりは特にないため、制度の選択肢としては国民年金のみになります。あとは保険料をどう払うかです。

国民健康保険のところにも書きましたが、世帯分離して無職の一人世帯にしてしまえば年金の免除申請は通るのではないかと思います。が、そこまでするつもりはありません。それなりにお金を稼いだ国民の一人として払っておこうと思っています。

あとは、どうやって払ったら得か、付加保険料を払うかどうか、という点です。
付加保険料については、2年間年金を貰えれば元が取れるということなので、払っておくことを考えています。ダメダメな年金制度の中で非常にお得な制度だと思います。まぁ月400の掛け金なので大した額ではないですが。
年金制度については時々テレビや新聞で見かけますが、今回ネットで調べるまで付加保険料というお得な(つまりあまり使ってほしくない?)制度の存在を知りませんでした。調べてみるものです。

で、支払い方法と割引について調べてみました。

1年分の金額
支払い方法付加保険料なし付加保険料あり
通常払い¥183,000¥187,800
1年前納(口座振替)¥179,160¥183,860
2年前納(口座振替)¥177,640¥182,250
1年前納(クレジットカード)¥179,750¥184,460
1年前納(クレジットカード 1.2%還元)¥177,593¥182,246
1年前納(クレジットカード 1.75%還元)¥176,604¥181,232


前納すれば割引されます。口座振替だと更に割引があります。口座振替での2年前納が最も割引率が高くなります。クレジットカード払いだと1年前納までしかできないようですが、クレジットカードのポイントを考慮すると1.2%還元のクレジットカード(例:SBIカード)で口座振替での2年前納とほぼ同等の割引となり、1.75%還元のクレジットカード(例:漢方スタイルクラブカード)だとクレジットカード払いの方がお得です。

漢方スタイルクラブカードを作る予定なので、クレジットカードでの1年前納で払おうと思います。

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微妙に貯まったANAマイルをどうするか [雑記]

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何年か前にANAのマイルを貯めていました。
当時開発を担当していたシステムの顧客納入先が電車で行くにはちょっと遠い場所だったため、飛行機を利用する機会が多くなり、日常的に貯めやすそうだったANAを選びました。

当時は出張での飛行機利用で貯める以外にも
・スルガ銀行ANA支店に口座を作り、給与振込や口座引き落としで利用する。
・ANA JCBのクレジットカードを作ってメインカードとして利用し、ポイントをマイルに交換する。
・ネット上のポイントサイトで貯めたポイントをANA JCBカード経由でマイルに交換する。
・Edyを使用する。
なんてことをやってマイルを貯めていました。

ただ、旅行にはまったく興味はなく、貯まったマイルは10,000マイルになったところでEdyやSuicaなどに交換して使っていました。

その後、担当していたシステムの開発完了とともに飛行機を利用する機会が少なくなったため、年会費のかかるクレジットカードを解約し、銀行口座とEdyは使わなくなっていました。10,000マイルに満たない端数は使い道がなくそのまま放置していました。

が、今年に入ってまた飛行機を利用する機会が増えてきて、先日ふと気がついて残高を確認すると8,500マイルほど貯まっていました。これだけあると捨てるにはちょっと惜しいです。仕事で飛行機に乗る機会はさすがにもうないはず。マイルを貯めるために飛行機に乗るというのも本末転倒だし、何かのポイントをANAのマイルに交換して10000マイルまで貯めようと思います。

ポイントの交換ルートを調べるには・・・ポイ探の逆サーチでANAのマイルに交換できるポイントを探したところ、色々とありましたが、私が1500マイル分のポイントを貯められそうなのは楽天ポイントかSBIポイントくらいしかなさそうでした。交換レートを考えると楽天ポイントの方がいいです。(楽天ポイントは1:2、SBIポイントは100:350)

自分の買い物以外にも家族の買い物の購入代行で毎月のように通販を利用しており、楽天市場を使う場合もあります。今までは楽天ポイントを貯めておらず次回購入時にすぐに使っていましたが、今後は期間限定ポイント以外は使わずに貯めようと思います。

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NISAでの分配金再投資 [投資]

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SBI証券のホームページを開いたところ、トップに「ついに投信分配金再投資で<NISA再投資>が可能に!」とのニュースがありました。

現状のNISAの制度では、投資信託の分配金を再投資すると再投資額分のNISAの投資可能枠を消費してしまうと理解していました。なので、上記ニュースのタイトルだけを見た時に、NISAの投資可能枠を消費せずに分配金の再投資ができるようになったのか? そんなことが証券会社側でできるものなのか? と疑問に思いました。

内容を読むと、やっぱり再投資でNISAの投資可能枠を消費してしまい、全額消費済なら通常の口座で再投資されるように書いてありました。

NISA再投資を設定している場合、決算日当日の21時~23時半頃の間に再投資額に見合ったNISA投資可能枠を拘束します。NISA投資可能枠が再投資額に満たない場合は、NISA投資可能枠を拘束できずNISAで再投資されず課税にて再投資されます。


NISA再投資方法を「NISA預りの投信分配金をNISAに再投資する」に設定した場合でも、再投資額によりNISA投資可能枠を超える際は、再投資は課税扱いとなります。


NISAで購入した投資信託で分配金が出た場合に、今までは受け取るか課税口座で再投資するかしか選択肢がありませんでしたが、NISAの投資可能枠が残っていればNISAで再投資できるように選べるようになりました、ってことのようです。
これの何がすごいの? というのが記事を読んだ後の第一印象でした。
トップニュースで取り上げるような内容なのでしょうか? そもそも今まで実現できてなかったことが不思議です。そんな難しい内容にも思えません。

また、NISAだと分配金が非課税で受け取れて、そのままNISA枠で再投資できますよ、ってことなんですが、それなら最初から分配金を出さなきゃいいじゃん、とも思いました。無駄にNISA枠を消費するだけのように感じます。説明例にあるように購入手数料がかかる投資信託ならまぁ意味はありますが、私にとってはノーロードでない時点で購入対象から外れます。

購入手数料があって分配金が出る投資信託をNISA枠で買って、さらには分配金を受け取らずに再投資したい人って、そんなにいるんだろうか。分配金を非課税で受け取りたいからNISA枠で買うんじゃないのかなぁ。

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ニッセイインデックスファンドの決算 [投資]

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11/20にニッセイの低コストインデックスファンドのうち一部のファンドの決算がありました。
期待していた通り、分配金はゼロでした。決算日直後なので運用報告書はまだアップされていませんが、とりあえず気になっていた分配金だけ確認しています。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド
<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックスファンド

以前にも書いていますが、私はニッセイ外国株式インデックスファンドをメインの投資先としています。信託報酬の低さから、1回目の決算を待たずに投資先を切り替えました。

ニッセイ日経225インデックスファンドで長期間分配金を出していない実績があり、「<低コストが魅力>ニッセイアセットのインデックスファンド」として同じシリーズ扱いで記載されている他のインデックスファンドもおそらく分配金を出さないだろうとは思っていましたが、こうして分配金がゼロとなったことを確認して一安心です。外国株式だけでなく、同時期に設定された外国債券とグローバルリートの分配金ゼロです。

今後も無駄に税金を取られる分配金を出さないでほしいです。

ついでに・・・JPX日経400に連動するインデックスファンドでSMTやeMAXISよりも低コストなインデックスファンドを出してほしいな。

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クレジットカード調査 [雑記]

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nanacoのクレジットカードチャージに向けて、今保有するクレジットカードでチャージできないか調べまして、今後どうするかを検討してみました。

現状の保有カード
SBIカード
楽天カード
ビックカメラSUICAカード
ビックカメラ インターナショナル
マネックス セゾンカード


SBIカード
今のメインカードとして使用しています。国際ブランドはMasterです。
残念ながらnanacoのチャージはできませんでした。

SBIグループに囲い込まれてよければ、1.2%現金還元です。
カード使用により1%のポイントが付きます。このポイントをSBIポイントに交換し、住信SBIネット銀行で10,000ポイントを12,000円に交換できます。SBI証券での投信マイレージのポイントも合算して交換可能なため、投資信託の保有残高によってはすぐに10,000ポイントたまります。また、1,000円あたり10ポイントですが、端数は切り捨てられずに翌月に繰り越されます。ムダがありません。

デメリットとしては、締め日から支払日までが短いことがあります。最短で2週間後に支払いがあります。また、引き落としに使える銀行が限定されます。私にとってはデメリットよりもメリットの方がはるかに大きく、SBI証券とポイントが連携されるようになってからメインカードとして使うようになりました。

楽天カード
サブカードです。国際ブランドはVISAです。
残念ながらnanacoのチャージはできませんでした。JCBならできるようです。

楽天ポイントで1%還元です。楽天市場のポンカンキャンペーンなど、楽天市場を利用する場合に持っているだけで有利なことがあります。以前はよく使っていましたが、最近はSBIカードが使えない場合にのみ使っており、普段はあまり使いません。

ビックカメラSUICAカード
SUICA用です。国際ブランドはVISAです。
残念ながらnanacoのチャージはできませんでした。

SUICAチャージやJR東日本での利用ではVIEWサンクスポイント1.5%還元です。
他の利用ではVIEWサンクスポイント0.5%+ビックポイント0.5%還元です。
以前はEdyチャージでもポイントが付いていたのでEdyチャージに使っていましたが、今ではポイントが付かなくなってしまいました。このためSUICA専用です。

ビックカメラ インターナショナル
Edyチャージ用でした。国際ブランドはVISAです。
nanacoチャージは可能です。

ビックポイント1%還元です。
ビックカメラSUICAカードでのEdyチャージがポイント対象外となったために作りましたが、その後今ではEdy自体を使わなくなったためこのカードを使うこともなくなりました。

マネックス セゾンカード
おそらくnanacoチャージ可能なはずですが、試していません。

以前マネックス証券で投資信託を購入していたことがあり、このカードを持っているとポイントが有利なので作成しました。クレジットカードとして使用したことは一度もありませんが、セゾンの永久不滅.com経由でアマゾンを利用すると永久不滅ポイントが付くので、そのために継続保持しています。


これを踏まえて、今後どのカードを作り、メインカードをどうするか検討しました。

案1
漢方スタイルクラブカードを作る。
Jデポで1.75%還元。カードの利用金額から差し引かれる。ただし、年会費1,500円+消費税。
以前はポイント利用時に書類郵送が必要だったが、今ではネット経由で申請可能となっている。
メインカードも漢方スタイルクラブカードに変更する。

案2
楽天カードをVISA→JCBに交換する。
国際ブランド変更はできず、一旦VISAを解約して再度JCBでカード作成が必要。
nanacoチャージで楽天ポイントで1%還元。
メインカードはSBIカードのままとする。

案3
新規カード作成なしで、ビックカードインターナショナルでチャージする。
ビックポイントで1%還元。
メインカードはSBIカードのままとする。


今のところ、案1を考えています。そして、予備として案2の楽天カード変更(VISA→JCB)だけやっておこうと思います。

年会費無料で1.2%還元と、年会費1,500円+消費税で1.75%還元を比較したところ、損益分岐点は年間約30万円になりました。実際にはポイントの端数処理があってもう少し上になります。SBIカードは1,000円単位のポイント付与で端数は翌月繰り越し、漢方スタイルクラブカードは2,000円単位のポイント付与で端数切り捨てです。いっぱい使えば年会費以上に1.75%還元が効いて漢方スタイルクラブカードが有利になりますが、あまり使わなければ年会費の差でSBIカードが有利になります。

退職後1年目は住民税の支払いでいっぱい使うことを想定し、まずは漢方スタイルクラブカードを作っておこうと思います。
退職後2年目以降で住民税の支払いがなくなったら、年間30万円も使うかどうかは分かりません。今は住民税のカード払いがなくとも年間30万円以上使っているはずですが、仕事での出張旅費の立て替えが大きいです。退職後は当然これがなくなるわけで、カード使用額が大きく減ります。退職後のカード使用額をチェックして、あまりカードを使わないようなら漢方スタイルクラブカードを解約してメインカードをSBIカードに戻そうと思います。そして、このときのために楽天カードをVISA→JCBに変更しておきます。

ポイント還元率だけなら2%還元のリクルートカードプラスがありますが、リクルートポイントをもらっても(Pontaポイントに交換しても)あまり使い道がないので今回は対象から外しています。

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健康保険の任意継続手続き [雑記]

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先日書いた、退職後の健康保険の話の続きです。

退職後に2年間だけ会社の健康保険を継続することができます。(任意継続)
国民健康保険と比較した結果、とりあえず任意継続することにして手続き方法を調べています。継続手続きは退職後20日以内に行う必要があり、1日でも遅れると受け付けてもらえないそうです。退職日前でも手続きを受け付けてくれるようなので、事前に行っておこうと思います。

で、具体的な手続き方法を調べていたんですが・・・初めて見る手続きにちょっとびっくり。

保険料の支払い方法は、初回のみ銀行振込で、2回目以降から口座引き落としになります。
銀行振込時の手数料は振り込みする側が負担するのはわかるんですが、口座引き落としの際の手数料も1回108円かかると記載されていました。口座引き落としで手数料取られるのって初めて見ました。確かに手数料がかかるのはわかりますが、お金を受け取る側が負担するものじゃないのかなぁ。

また、口座引き落としの手続きについて、利用者が銀行に引き落としの申請書類を提出して、銀行の確認印が押印された書類のコピーを受け取って(原本は銀行側で管理)、そのコピーを健康保険組合に提出する、という手順になっていました。こんな手順も初めて見ました。どの銀行が使えるとかは特に記載されていませんが、この手順ではネット銀行は無理っぽい。

休暇取った際に銀行窓口に行ってこないと・・・。面倒だなぁ。

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