SSブログ

帰任 [雑記]

スポンサード リンク




関東の寮を引き払い、北陸の実家に帰ってきました。

帰る前に、Suicaをどうしようか少し迷いました。関東で生活しているとSuicaがあると色々と便利なので、クレジットカード(VIEWカード)でオートチャージにして使っていました。実家に帰ってくるとSuicaを使うことはほとんどなさそうです。実家周辺は公共交通機関の便が悪く電車に乗りませんし、そもそもICカードにも対応していません。また、JR西日本の管内なのでVIEW ALTTEもありません。

結局、そのうち使う機会があるかもしれないと思い直してカード自体は有効なままにすることにしました。オートチャージを無効に設定変更して、帰りで使用する電車賃を計算してギリギリ使って、結果として30円分だけ残りました。

また、寮で使っていたインターネット回線を解約しました。
繋がればいいやという感じで、格安SIM対応のモバイルルータにOCNモバイルONEのSIMを入れて使っていました。通信量50MB(10月からは70MB)を超過するととたんに遅くなりましたが、まぁ月額1,000円を切る料金からするとコストパフォーマンスはよかったです。日割り計算はしてくれなかったので、月末解約にしました。

荷物はまだ整理中。

年内の退職に向けて本格的に動き出します。

ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ



スポンサード リンク



nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

税金支払い用にnanacoカード取得 [雑記]

スポンサード リンク




書こうと思って忘れていたネタです。

住民税は前年度の所得に対して課税されるため、退職して無職になってからもしばらくは支払いが必要です。払うべきものはもちろん払いますが、どうせ払うならできるだけお得に払いたいです。そこでクレジットカードで支払えないか調べてみたところ、自治体によっては直接クレジットカードで払えるところもあるようですが、残念ながら私の地元の自治体は対応していませんでした。

しかし、nanacoを経由することで間接的にクレジットカードで税金を支払えることを知りました。クレジットカードでnanacoにチャージして、nanacoで税金を払うわけです。

で、このnanacoカードですが、通常は発行手数料が300円かかります。しかし、イトーヨーカドーの店頭で8日,18日,28日に申し込んで、その場で1,000円以上チャージすれば発行手数料が無料になります。
8のつく日はハッピーデー、ということらしいのですが、nanacoなので7のつく日の方があってるんじゃないのかなぁ、なんてどうでもいいようなことを疑問に思いました。

地元にはイトーヨーカドーはありませんが、寮からは徒歩20分ほどの場所にイトーヨーカドーがあるため、関東にいる間に店頭に行ってカードを発行してもらいました。

nanacoへのチャージでポイントがたまるクレジットカードは限られているようで、これから調べます。無職になるとクレジットカードの新規発行は難しくなると思いますので、会社員でいるうちに作っておこうと思います。

ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ



スポンサード リンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

退職後に健康保険をどうするか [雑記]

スポンサード リンク




退職後に健康保険をどうするか考えています。
今までは会社の健康保険で保険料は給与天引きだったので、あまり調べたことも保険料について考えたこともありませんでした。

退職後すぐには別の会社に就職する予定はないので、選択肢は3つあります。

1.国民健康保険に加入する
2.会社の健康保険に継続して加入する(任意継続)
3.家族の健康保険の被扶養者になる

1.国民健康保険に加入するの場合
国民健康保険の保険料は、前年の所得で決まるそうです。知りませんでした。無職で収入がなくても、退職直後は前年の所得に応じた保険料が課せられます。昨年の源泉徴収票を引っ張り出して課税所得を調べて保険料を計算してみたら・・・たけぇよ。どうも周辺自治体に比べても高いところらしい・・・。

地元自治体のホームページで制度について調べてみたところ、退職者に対する軽減措置はありました。が、倒産や解雇などによる非自発的失業者向けの制度であり、私のように自発的に退職する人には認められなさそうでした。また、所得が低い人向けの減額・減免措置もありましたが、世帯単位で所得計算するようで、同じ世帯に働いている人がいると無理っぽい。

荒技としては、私だけ世帯分離してしまえば無職の一人世帯になって減額・減免措置は通らないこともなさそうです。ただ、ネット上でいろいろ調べていると、世帯分離によって健康保険料(だけでなく国民年金も)が軽減されるという話の他に、実態と合っていなければ厳密には虚偽申告で法律違反だという意見もあり、別にお金に困っているわけではないのでそこまでやる必要はないかと思っています。


2.会社の健康保険に継続して加入する(任意継続)
2年間限定で、今の会社の健康保険に継続して加入することができます。ただし、会社からの補助はなくなりますので在職時に比べて保険料は高くなります。
保険料は退職時の標準報酬月額で決まり、上限があります。給与明細で標準報酬月額を調べて保険料を計算してみたところ、1年目は国民健康保険よりは安くなります。が、無職のままであった場合の2年目の国民健康保険よりははるかに高く、2年間の合計だと国民健康保険の方が安くなります。

1年目は任意継続、2年目以降は国民健康保険とするのが安くなりそう。

が、任意継続を途中で止めるには条件があって、国民健康保険に加入したいからという理由で脱退するのは認められないようです。うーん。

また、単に保険料だけ見れば2年間合計で国民健康保険より高くなりますが、それ以外のメリットはあります。高額医療費を支払う場合、国民健康保険では8万円ほどを上限として越えた分が払い戻されますが、今の会社の健康保険だと付加給付があって2.5万円が上限になっています。以前入院した時にはこんな制度をそもそも知らず、予想外に戻ってきてびっくりした記憶があります。
・・・いや、でも、2年間のうちに入院することに賭けるかというと・・・入院しないんじゃないかなぁ・・・。


3.家族の健康保険の被扶養者になる
会社員の家族がいます。被扶養者にしてもらえれば保険料は不要です。金銭的にはこれが一番いいのですが、残念ながらそう簡単ではなさそうでした。

制度について調べてもらったところ、固定フォーマットの申請書に名前や続柄などを記載して出すだけでなく、被扶養者とする経緯や将来展望などを詳細に、具体的に書いて提出する必要がありました。配偶者や子供なら文句は言われないでしょうが、同居する家族ではあっても成人した大人を被扶養者として申請を通すのはハードルが高そうです。

また、雇用保険を受給すると受給額によっては被扶養者から外さなければならなくなり、受給期間中は国民健康保険になります。そして、受給終了後に再度被扶養者にする手続きがいります。扶養にして、扶養から外して、また扶養にして、となり手続きが面倒そうです。


最終的にどうするかはまだ検討中です。
今のところ下記の3パターンのどれかにしようと思っています。

案1
最初から国民健康保険に入る。

案2
2年間任意継続し、その後国民健康保険に入る。

案3
1年間任意継続し、2年目にうっかりしていて保険料の口座引き落としができずに資格喪失してしまい、その後国民健康保険に入る。

ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ



スポンサード リンク



nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

SMTインデックスシリーズの分配金に思う [投資]

スポンサード リンク




11/10にSTMインデックスシリーズの決算があり、一部ファンドで分配金が出されました。

私が気にしてチェックしているのはSMTグローバル株式インデックス・オープンです。まだSMTではなくSTAMという名前で運用されていた頃に保有していたことがあり、より信託報酬の低いCMAM外国株式インデックスe(こちらも今は名称変更されてCMAMが外された)が発売された後に、大した含み益も出ていなかったので全て売却して乗り換えました。その後、CMAMへの対抗からか、規模の増加に伴ってか、信託報酬が同等に引き下げられました。信託報酬が同じになるならわざわざ乗り換えなくてもよかったなぁ~、なんて思ったことを覚えています。

このSMTグローバル株式インデックス・オープン、昨年5月の決算では分配金が20円出されました。今年の5月の決算でも分配金が20円が出されており、11月の決算でも再度分配金が20円出され、今年の分配金は年間40円になりました。分配金をいくら出すのか、出さないのか、その基準がさっぱり分かりません。
円安とアメリカ経済の好調で右肩上がりに基準価額が上昇する中での分配金であり、普通分配金となって税金を取られる方がほとんどだと思います。もったいない。

個人的には、運用会社が分配金を決めること自体が不要で、投資家側が必要な額だけ解約すればいいだけだと思っています。売却手続きが面倒な人は販売会社のサービスをうまく使えばいい。SBI証券には投資信託の定期売却サービスがあり、このようなサービスが広がっていってほしいです。

私の今のメイン投資先はより信託報酬の低いニッセイ外国株式インデックスファンドです。同じ運用会社のニッセイ日経225インデックスファンドが設定以来長期に渡って分配金を出していないので、ニッセイ外国株式インデックスファンドの方も分配金が出ないことを期待しています。
まだ保有している外国株式インデックスeも今年の決算で分配金20円を出しており、SMTと同じ運用会社なので今後も分配金が出そうです。

・・・これ書いていて改めて思いましたが、住信と中央三井の会社合併後も同じようなファンドを複数継続運用するのはなぜなんだろう。あまり興味がないので調べていませんが、MSCIコクサイ連動のインデックスファンド以外にも同じようなファンドはあると思います。
素人考えでは、
 ファンド合併 → 規模増大 → 効率的な運用 → 信託報酬引き下げ
としてもらった方が投資家としてはありがたいし、更なる規模増加にも繋がると思うんですが、そんな単純なものではないのかな。

ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ



スポンサード リンク



nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

含み益の考え方 [投資]

スポンサード リンク




クロスパールさんの含み益についてのブログ記事を見て、含み損益について思っていたことを書いてみます。

含み損益を気にしない、というのが今の私の考え方です。

以前個別株に投資していた時は、ある程度切りのいい数字で利益が出たところで利益確定していました。含み益のままでは利益が確定しておらず机上のままであり、利益確定して初めて本当の利益になったように思えていました。しかし、その後、個別株への投資を止めて投資信託、特にインデックスファンドを買うようになると、含み損益はあまり気にならないようになりました。

基本的に投資し続けたままです。近々にお金が必要でなければほぼ全力で投資し、お金が必要になればその時に必要な分だけを解約すればいいのです。また、含み損になればなったで、安く買えることになるので一向に構いません。投資期間はまだまだ長いのです。仕事として投資しているわけではないので誰かに短期的な利益を要求されることはなく、現時点の損益を気にする必要はまったくありません。

人によって考え方は色々あると思いますが、いつしか私にとって「利食い千人力」という格言は単に証券会社が取引を促すことによって手数料を取りたいがために言っているだけのように思えるようになっています。

株式xx%、現金xx%といったアセットアロケーションを決めている人が、株式比率が増え過ぎて現金比率を増やすために株式を売って利益確定するというのは意味があると思います。それは否定しません。ただ、私にとっては現金を持つ意味はあまりないため基本はフルインベストメントであり、利益確定する必要性は特に感じていません。確定した利益に対して税金が取られる分だけ投資額が減ってむしろ損です。同じような理由で毎月分配型の投資信託にも否定的です。

含み益が出たまま放置して、含み益が減っていって、含み損になったとしても、あまり気にしません。もちろん値上がりしきって含み益が最高の状態で利益確定ができて、値下がりして底を打ったところで買い直せれば一番いいのですが、そんな状態を見分けるセンスは私にはなく、今後見分けられるようになることも期待していません。なので、基本的には保持したままフルインベストメントです。

ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ



スポンサード リンク



nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

債券に投資すべきか? [投資]

スポンサード リンク




現時点では債券に投資しています。国内債券の投資信託に10%ほど。10%としているのに特に深い意味があるわけではありません。株式をメインにして債券投資の割合を少なめにしておきたかったことと、切りのいい数字というだけです。

そして、年齢の上昇と共に債券投資の比率を上げていこうかなと漠然と思っていました。債券の比率を上げるのは、リスクの低下が目的です。株式より債券の方がリスクが小さく、債券の比率を上げることでリスクが小さくなると思っていました。今はまだ、何歳で何%のような具体的な指標値は決めていません。

が、長期投資では債券はむしろリスクが高いという意見を見て、どうしようか迷うようになりました。

現金や債券は株式より危険かもしれない
長期としての株式

前者のリンクの「最大の危機の時は株式よりも債券の方が大きくやられている国がけっこうあります。」。最大の危機がいつ起こるかは分かりませんが、日本の国債残高を見てそのうち危ないんじゃないかという不安を覚える時があります。一方で、日本は資産も多いのでまだ大丈夫という話を聞くこともあります。どう転ぶのかは分かりません。ただ、いつまでも国債残高を増やし続けるわけにはいかないことは確かであり、何年先、何十年先になるかは分かりませんがどこかで転換点が来るとは思っています。(穏やかな転換点であることを願っています)

特に気になったのは、後者のリンクのその2のグラフです。株式と債券の割合によってリスクとリターンがどう変化するかを示すグラフで、エフィシエント・フロンティアと呼ぶそうです。
投資期間が長くなるにつれて株式・債券共にリスクが低下していきますが、株式の方がより大きく低下していきます。10年ほどで株式と債券のリスクが同じような値となり、20年や30年になると株式の方がリスクが小さくなっています。

いつまで生きているかは分かりませんが、生きている間はずっと投資を継続しようと思っています。お金が必要になれば必要な分だけ引き出すのみで、使わないお金は20年だろうが30年だろうが投資し続けます。そして、きっと自分では使い切れずに家族に遺すことになると思っています。長期投資では債券と株式のリスクが大差ないなら、ちょうど日銀の追加緩和で債券価格も上がっているので、大きな危機の起きていない今のうちに債券を売ってしまって株式100%にしてもいいかと思うようになりました。どうしようか迷っています。

ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ



スポンサード リンク



nice!(1)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

MSCIコクサイ連動投資信託の違い [投資]

スポンサード リンク




私はMSCIコクサイ連動の投資信託を2種類保有しています。
以前買っていて今は保有だけしている外国株式インデックスeと、現在買い増しているニッセイ外国株式インデックスファンドです。ニッセイ外国株式インデックスファンドが発表された際に、信託報酬の低さに惹かれて購入対象を変更しました。せめて1回の運用報告書を待つべきかもしれませんが、ニッセイ日経225インデックスファンドで低コスト運用の実績があるのでまぁ大丈夫だろうと勝手に思っています。

購入後、多少の差異はありますが、どちらも同じような値動きをしていました。が、10/31の日銀の追加緩和後となる11/4の騰落率が、1日で0.15%も違っていました。ちょっと気になったので他のMSCIコクサイ連動の投資信託もYahoo!ファイナンスで少し調べてみたところ、ニッセイ外国株式インデックスファンドだけが低いという残念な結果でした。なぜだろう?

投資信託名運用会社名11/4の騰落率
ニッセイ外国株式インデックスファンドニッセイAM+4.61%
外国株式インデックスe三井住友TAM+4.76%
SMTグローバル株式インデックスオープン三井住友TAM+4.76%
eMAXIS先進国株式インデックス三菱UFJ投信+4.76%
野村インデックスファンド外国株式野村AM+4.75%
インデックスファンド海外株式(ヘッジなし)日興AM+4.76%

ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ



スポンサード リンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

稲妻が輝くとき [投資]

スポンサード リンク




「投資家は『稲妻が輝くときに』市場に居合わせなければならない」

チャールズ・エリスの著書「敗者のゲーム」に出てくるフレーズだそうです。ブログなどでこのフレーズを見たことはありますが、本を読んだことはありません。そのうちKindle版が出たら割引セールで買いたいと思ってます。

日銀の追加緩和の効果で日本市場は大幅な上昇が続いています。今がよい方向に『稲妻が輝くとき』のようです。逆方向の稲妻、つまり暴落はできるだけ遠慮したいですが、暴騰だけ享受するなんていう都合のよいことは私にはできません。トータルでは右肩上がりに成長することを信じて買い増し中です。
私のメインの投資先は海外先進国株式の投資信託なので、円安の効果が反映されるのが遅れます。10時頃の為替レートがその日の基準価額に反映されるはずで、今回10/31の午後に一気に円安が進んだ結果は今晩の基準価額に現れます。どれだけ上がるかな?

10月分の給料を追加投資したあとなので、いいタイミングで買えていい気分[るんるん]。 何年も継続して買って評価額が積み上がっていると、もはや1ヶ月分の給料程度の追加投資で大きな影響は出ないのですが、それでも何となく嬉しいです。機械的に買って、その後はいい結果になれば何となく覚えておいて、よくない結果になればさっさと忘れるようにしています。悪いタイミングで買ったことをいちいち覚えていたら続けられません。何事もポジティブに。

ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ



スポンサード リンク



タグ:投資
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

投資信託の買い方 [投資]

スポンサード リンク




投資信託を買い始めた頃、毎月定期積立で買っていました。ネット上でドルコスト平均法による定期積立を勧める内容を読み、一応納得して始めています。が、実際にしばらく定期積立してみて、自分には合っていない方法だと思うようになって止めてしまいました。

別に投資信託に限らないでしょうが、ドルコスト平均法での定期積立を勧める方&実際に買っている方は、毎月の収入がほぼ同じなのでしょうか? 収入額ってあまり上下しないもの?

私の場合、月によって残業時間が大きく異なる場合があり、残業時間によって残業代の額が変わってきます。残業代が多い月と少ない月で10万円以上違っていたりします。仕事が忙しければ残業時間が増えますし、あまり忙しくなければ残業時間が少なくなります。通常はある程度残業することが前提になっているような状態です。会社の業績状況によっては、仕事があっても残業規制をかけられて定時退社が続くこともあります。

なので、残業代を考慮せずに基本給分のみで定期積立しようとすると、残業代が多く出た月は現金が余ります。ある程度残業代を考慮して定期積立しようとすると、定時退社が続いた月は積立額が足りなくなります。

最初の頃はある程度余力を持たせて少なめの額で積み立てしていました。が、そのうち余った現金を遊ばせておくのがもったいないと思うようになり、余ったお金をMMFに入れるようになりました。更には、余力を含めて全額MMFに入れておいて、定期積立日直前に積立に必要な額をMMFから解約するようになりました。そして、そのうちわざわざMMFを経由するのが面倒になり、定期積立自体を止めてしまいました。

今では、給料が出たらほぼその日のうちに(もしくは翌日くらいには)、翌月の給料日までのクレジットカードの引き落とし額+α(緊急用の現金)のみを銀行口座に残して、残り全額で手動で投資信託を買うようになりました。残業状況やクレジットカードの使用状況によって毎月の投資額は変わります。購入時に金額やタイミングをあまり深く考えることはなく、この方法が自分に合っていて続けられるのではないかと思っています。

ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ



スポンサード リンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。