無職生活は即終了 [雑記]
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退職後、職業:無職となるつもりでいました。時間に余裕はできるので(というか暇なので)住居費&食費分くらいは農作業の手伝いをするつもりでいましたが、職業とまではするつもりはありませんでした。
が、父から「1月から青色申告のセンジュウシャにして少し給料を払う」と言われました。別に給料出さなくても手伝いすると言いましたが、出してくれるそうです。
それとは別に「センジュウシャ」って何? って思いました。
調べてみると、節税になることが分かりました。
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2075.htm より
家族を専従者として税務署に申告しておき、年間で6ヶ月以上事業を手伝ってもらって給与を支払うことで、支払った給与を全額経費として計上できます。経費が増えるのでその分事業主の所得が減って税金が減ります。
専従者は給与所得があるのでその分税金を取られますが、給与所得控除や基礎控除などがあるため支払われた給与全体に対して税金が掛かるわけではありませんし、所得が低ければ税率も低いです。
結果として、事業主と専従者のトータルで見ると税金が減ります。
そんなメリットがあるならいいか。今も出社しない日はほぼ毎日農作業をしている状態であり、来年もおそらく6ヶ月以上すると思います。虚偽申告にはなりません。
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が、父から「1月から青色申告のセンジュウシャにして少し給料を払う」と言われました。別に給料出さなくても手伝いすると言いましたが、出してくれるそうです。
それとは別に「センジュウシャ」って何? って思いました。
調べてみると、節税になることが分かりました。
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2075.htm より
1 専従者給与と専従者控除の概要
生計を一にしている配偶者その他の親族が納税者の経営する事業に従事している場合、納税者がこれらの人に給与を支払うことがあります。これらの給与は原則として必要経費にはなりませんが、次のような特別の取扱いが認められています。
(1) 青色申告者の場合
一定の要件の下に実際に支払った給与の額を必要経費とする青色事業専従者給与の特例
家族を専従者として税務署に申告しておき、年間で6ヶ月以上事業を手伝ってもらって給与を支払うことで、支払った給与を全額経費として計上できます。経費が増えるのでその分事業主の所得が減って税金が減ります。
専従者は給与所得があるのでその分税金を取られますが、給与所得控除や基礎控除などがあるため支払われた給与全体に対して税金が掛かるわけではありませんし、所得が低ければ税率も低いです。
結果として、事業主と専従者のトータルで見ると税金が減ります。
そんなメリットがあるならいいか。今も出社しない日はほぼ毎日農作業をしている状態であり、来年もおそらく6ヶ月以上すると思います。虚偽申告にはなりません。
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給与所得者控除65万と基礎控除38万で103万
それに健康保険と年金(払えば)も全額控除なので
それくらいまでは所得税ゼロですね
逆言うとそれくらいまでしか出さないものでしょうw
by retire2k (2014-12-21 02:09)
> retire2kさん
コメントありがとうございます。
確かにそのくらいになりそうです。
by Hiroz (2014-12-21 09:05)