ニッセイ外国株式は構成銘柄数が少ない [投資]
スポンサード リンク先日暇つぶしに2chを見ていたら、VTは構成銘柄数が少ないという書き込みがありました。VT1本だけで全世界の株式に投資できるけど、部分的に含むだけだと。
海外ETFは手間がかかりそうなので今のところVTに投資する気はありませんが、MSCIコクサイ連動のインデックスファンドの構成銘柄はどうなんだろうと思って運用報告書を調べてみました。
そうすると・・・
ファンド名 | 決算日 | 外国株式 | 外国投資信託証券 | 先物取引 |
---|---|---|---|---|
ニッセイ外国株式インデックスファンド | 2014/11/20 | 963 | 38 | 2 |
外国株式インデックスe | 2014/02/07 | 1229 | 61 | 6 |
SMTグローバル株式インデックス・オープン | 2014/11/10 | 1228 | 62 | 6 |
eMAXIS先進国株式インデックス | 2014/01/27 | 1227 | 55 | 6 |
野村インデックスファンド・外国株式 | 2014/09/08 | 1234 | 59 | 5 |
調べた中ではニッセイ外国株式インデックスファンドだけが構成銘柄数がやけに少なくなっていました。
指数となるMSCIコクサイインデックスの構成銘柄は1320です。
うーん。設定後1年ほどなのでこれから増えるのかとも思いましたが、マザーファンドは半年決算でもう第14期・・・。決して日が浅いわけでもありません。コスト削減のために構成銘柄数を絞っているのだろうか? 少ない銘柄数でも指数に連動できるという判断か。それでパフォーマンスが落ちるのであればいただけないなぁ。
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