SBI証券で外国株式の特定口座対応 [投資]
スポンサード リンクSBI証券で外国株式の特定口座対応予定のプレスリリースが出ていました。
楽天証券とマネックス証券は既に対応しており、SBI証券もようやく追いつくことになります。
外国株式における特定口座対応(予定)のお知らせ
株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「当社」という。)は、外国株式における特定口座対応を2015年内(予定)を目処に実施することとなりましたのでお知らせいたします。これにより、当社取扱いの9ヶ国(米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア)の外国株式と海外ETFのすべてが特定口座内でお取引できるようになります。
VTなどの海外ETFを利用している方にとってはきっと待ち望んでいた対応でしょう。確定申告が容易になります。確定申告なしでも済みますが、外国税額控除によって税金の一部を取り戻すためには確定申告自体はした方がよいようです。
私はETFではなく投資信託に投資しており、今のところ海外ETFを購入するつもりはありません。投資信託の方がお手軽ですし、SBI証券の投信マイレージサービス(投信評価額の0.24%キャッシュバック)が続く限りはコスト的にも投資信託で十分だと考えています。国内株式も、一時期ETFを購入していましたが段々ETFを買うのが面倒になって投資信託に戻りました。
ただ、投信マイレージサービスを今後も継続してもらうためにもSBI証券にはがんばってもらいたいですし、そのためにも他の証券会社より劣る部分が改善されるのはうれしいことです。今後もサービス向上を期待します。
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