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台所の照明器具交換 [雑記]

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台所の照明器具が故障し、交換となりました。

元の照明器具は、20年ほど前に台所をリフォームした際に取り付けてもらったものです。天井埋め込み式で、40W蛍光灯×2本のものです。
昨年9月頃に帰省した際に、この照明の中の蛍光灯1本がちらつくから交換してほしいと頼まれました。買い置きの蛍光灯があったので交換してみましたが、まったく点きませんでした。買い置きの蛍光灯はスタータ形で、取り外した蛍光灯はラピッドスタート形でした。種類が違いました。
ラピッドスタート形蛍光灯の買い置きはなかったため、近所の電機屋に行って購入してきました。そして取り替えてみたところ、交換前と同じ症状でした。交換した側片方だけちらつきます。2本の蛍光灯を入れ替えてみると、やはり同じ方だけがちらつきます。古い蛍光灯でも新しい蛍光灯でも同じです。蛍光灯ではなく機器自体が故障したようです。20年も経てば壊れるか・・・。

素人ではこれ以上はどうにもできないため、電器屋さんに頼んで交換してもらうしかないと話しました。

その日の夜に家族が近所の工務店に電話して一度見に来てくれと話をしていました。昨年の9月のことです。その後、どこでどう手続きが止まっていたのかわかりませんが、今年に入ってようやく照明器具の交換の話が動き出しました。

工務店から分厚いカタログを渡されて

 どれにしますか?
   ↓
 よくわからんのでお勧めでお願い

という方向になったようです。

先月電器屋さんが一度家に来て現状の照明器具のサイズ(というか天井の埋め込み部分のサイズ)を測っていき、後日新しい照明器具を持って取り替えに来ました。が、これまたどこでどうなったのかわかりませんが、持ってきた新しい照明器具のサイズが合わずに天井の埋め込み部分に入らず、交換できずにそのまま帰って行きました。
・・・おぃ、ちゃんとサイズ測ってただろう・・・。

で、今月再度取り替えに来て、今度は無事収まりました。
東芝ライテックのLED照明になりました。明るさは4000lmだそうで、これだと以前の40W蛍光灯×2本と比べるとかなり明るくなったように感じます。もう少し暗くてもよかったなと思いましたが、1ランク下だと2000lmと半分の明るさに落ちてしまうそうです。電球型LEDもそうですが、LEDだと明るさの基準がまだよくわかりません。消費電力は半分ほどになったようです。省エネだなぁ。

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Facebookにリアルの知人を紹介された [雑記]

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何年か前にリアルの知り合いからFacebookに誘われ、実名で登録しています。登録してはいるものの、あまり使ってはいません。たまに友達登録している人の近況を読んでいいねを押すくらいです。

本日、Facebookからxxさんをご存じですか? というメールが届きました。関係ありそうな人の友達登録を促すメールです。その中の一人に、前の会社の人が含まれていました。

その人のページを少し見たところ、私と関連しそうな情報は同じ県内在住というだけで、他に関連がありそうな情報は登録されてなさそうでした。
・勤務先 未登録
・共通の友達 なし
・居住地/出身地 県は同じで市が異なる
・出身校 異なる
・歳は異なる

・・・どうやって関連付けて勧めてきたんだろう・・・。

以前同じ会社にいたと言うだけで特に親しかったわけではなく、退職した今となってはあえて交流しようとは思いませんが、ぱっと見では関連性がなさそうなのにリアルの知人を紹介されると少し気味が悪いです。

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新興国に直接投資すべきか [投資]

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先日のポートフォリオでも書きましたが、現在私は新興国に直接投資していません。

2007年頃に投資信託を買い始めた頃は新興国にも投資していました。当時は新興国に投資するインデックスファンドは見当たらず、中国、インド、BRICS5ファンド(南アフリカ含む)、東欧、トルコなどの投資信託を購入していました。その後、MSCIエマージングマーケットに連動するインデックスファンドが設定されるようになり、年金積立、STAM、eMAXISの新興国インデックスファンドに乗り換えました。

が、更にその後、色々考えた結果として、先進国株式のインデックスファンドに乗り換え、と言うかまとめました。

その理由として・・・

・リターンの割にリスクが大きい
リーマンショックの前後で新興国株式は急上昇して急降下しました。あまりにも急激でした。
わたしのインデックスによれば、過去20年でのリターンとリスクは
 MSCIエマージング +7.0%(25.9%)
 MSCIコクサイ +10.1%(19.2%)
となっています。
先進国の方がリターンがよく、リスクが低くなっています。乱高下してリスクが大きい割に、長期で見るとリターンが大きいわけではありません。


・新興国の成長の果実を得るのは当事国のみではない
新興国の経済成長率は先進国よりも高いと思います。が、経済成長と株価は直結しないと思っています。先進国の企業だって新興国で稼いでいます。

例えば・・・
現在MSCIコクサイのファンドで組み入れ比率が最も高い企業はアップルです。先日、アップルの2014年10-12月の決算が発表され、過去最高の売上高と利益でした。その要因はiPhone6/6plusの好調な販売です。そして、iPhoneの販売台数ではもう中国が本国アメリカを抜いているそうです。つまり、先進国の企業は新興国でも稼いでいるわけです。新興国の経済成長率が高いからと言って、新興国の企業だけが成長する(株価が上がる)わけではありません。先進国の企業も新興国の経済成長の恩恵を受けて成長します。


・先進国株式に比べてコストが高い
インデックス投資日記@川崎さん低コストインデックスファンドの実質コスト完全比較が参考になります。

先進国だと最も低いニッセイ外国株式インデックスファンドで信託報酬0.39%、実質コスト0.49%です。
一方、新興国だと信託報酬0.55~0.60%ほどですが、実質コストは安いもので0.80%、高い者だと1%を越えています。まだ実質コストのばらつきが大きく安定していない印象があります。
信託報酬では最小で0.15%ほどの差ですが、実質コストでは0.3%と差が大きくなります。新興国はまだまだ投資コストが大きいです。


・中国と韓国に直接投資したくない
これは理屈ではなく感情的な面もありますが・・・。

MSCIエマージングのなかで中国と韓国は大きな位置を占めています。中国が12%、韓国が14%ほど。この2カ国で4分の1ほどになります。昔は特に悪い印象を持っておらず、隣国ということでむしろ親近感がありました。が、言いがかりとしか思えないような歴史問題に対する行動を知り(特に韓国)、直接投資しようとは思わなくなりました。


こういった理由により、新興国株式に投資するファンドは今ではすべて売却し、先進国株式のインデックスファンドに一本化しました。保有ファンドがシンプルになり、管理が容易になるということもあります。今のところ、先進国のみで問題ないと思っています。

私がこう考えて投資しているという話であり、新興国への投資を否定するものではありません。人それぞれであり、何が正解というわけではないと思います。

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源泉徴収票 到着 [雑記]

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会社から昨年分の源泉徴収票が郵送されてきました。

内容を確認したところ、支払金額は一昨年分から5万円ほど減っていました。4月に数千円の昇給がありましたが、仕事の谷間となった6月後半~7月前半、及び退職前の11月と12月にほとんど残業しなかったために、総額としては減ってしまいました。減収と言ってもそんな大きな差ではないのですが、切りのいい数字を割り込んでしまったのが少し残念です。

支払金額は若干減っているのに源泉徴収額は増えていました。うーん、消費税以外にも増税されているんだっけ・・・。直接支払っている消費税だと増税がわかりやすいんですが、給料から源泉徴収されていると税金を支払っているという意識があまりなく、全然把握できていません。


会社関係で残っているのは、確定給付年金から個人型確定拠出年金への移換処理のみのはずです。これも、私と企業年金基金の間のやり取りはもう終わっていて、SBI証券に書類を送付済みです。後はSBI証券と企業年金基金の間で移換処理をやってくれます。なので、もう私と会社との間で直接のやり取りは発生しないはず。

・・・開発を担当したシステムで問題が発生した時に問合せがあったりして・・・。

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タグ:退職 税金
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